神戸ひとり旅☆vol.2
1泊2日のちいさな旅。
神戸へ行って参りました。
ご一緒に、旅を楽しんでいただけると、うれしいです☆



*有名な☆風見鶏の館
満腹になったお腹。
うーん、これはちょっと歩かないと、駄目だな。
折角神戸に来たのだから、ちょっとは観光をしましょうか。
神戸といえば、まず思い付くのは異人館。
中でも有名なのが『風見鶏の館』。
確か、震災前に、一度いったことがあるような気がしますが、
ま、すごーく久しぶりだし、行きましょう!
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てくてくてくと、坂を上り、
小さな小路に気を取られながらも、
お、見えてきました!
さあ、入館料300円を払って、入りましょう。
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ふ〜、涼しい(笑)
全体的に、クラシカルな洋館。
ドイツの貿易商、ゴッドフリート・トーマス氏が建てたもの。
当時、ここに、ご夫婦、娘さんの、家族3人でお住まいだったんだとか。
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ドイツの伝統様式を採り入れながら、
アール・ヌーボーにも影響を受けているそう。
シックなシャンデリアもそのひとつ。
震災でも、落ちることがなく、無傷だったそうです。
左側のシャンデリアは、上げ下げ(手動)可能なんですって!
へ〜、ハイテクだわ(笑)

「トーマス氏のご令嬢エルザさんが、80歳の頃、
 再びここを訪れた際、教えてくれたのですよ」

中にいた職員の方がおっしゃいました。
それは、エルザさん、感慨深かったでしょうねえ。

「私も、その時、ここにいて、いろいろお話しできました」

ふふ、何かうれしそうに話す職員の方が微笑ましい☆
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2階へ上がると、子供部屋が。
エルザさんは、ここで遊ばれたんでしょうか?
お人形がたくさん。
でも.......多くの古いお人形は、ちょっぴり、怖い(笑)
置かれた風見鶏の方が、かわいいな〜☆
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アールヌーボーといえば、1階の書斎にも、こんなものが。
つい立てのような所に描かれた風刺画。
職員の方曰く、

「これは、ロートレックの画風を模したものと言われてるんですよ」

ほんとだ!確かに似てる(笑)
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「これはね、皇帝の椅子なんですって。
 エルザさんがこられた際に、神戸市に寄贈してくださったんです。
 どうして皇帝の椅子かわかるかというとですね、
 ほら、背もたれの部分と、横に、龍の彫刻が施されているでしょう?
 これは、皇帝にしか許されていないことだったんです」

ほ〜、なるほど。

「でも、座り心地は悪そうですよね」

確かに(笑)
あ、なんだかすごく、長居しちゃった。
いろいろと、どうもありがとうございます!

「いえいえ、こちらも、勉強しておきますので、
 またいらして下さいね」

風見鶏の館は、神戸市が所有している様子。
だから、入館料も良心的だし、
職員の方がこうやって説明してくれるのかも。
ひとり旅なのに、なんだかよく話しをした時間でした☆


vol.2終わり
vol.3へつづく...

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by mi-mian | 2007-09-22 13:53 | *神戸旅
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