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のんびり日光旅☆vol.4
6月に日光へ行ってきました。
のんびり気ままな1泊2日旅。
ご一緒に、旅しているような気分で見ていただけると、うれしいです。


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日光東照宮の干支招福絵馬。
家に持ち帰って飾るらしい。
12個それぞれにテイストが違う干支の絵。
中でも兎がカッコイイ。
でもわたし、兎年じゃあ、ないからなあ。
これ、自分の干支じゃなくっても、大丈夫?(笑)







*徳川家康公が眠る場所*
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階段をきっちりと上りきると、其処は家康公のお墓。
中央の<鋳抜門>にも、狛犬が。
今までの物よりも、威厳が漂っている雰囲気。
キリリと、こちらを見据えてる。
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家康公のお墓<宝塔>の前にも、また動物が。
鶴と、獅子と、鶴の足下にいるのは、
たしか........、中国の北の方角を守る神獣<玄武>?
でも、なんで背中に鶴を乗せているのかなあ?
その鶴も、何かを加えている様子。なんだろ?
でも、とりあえず、この置物は朝鮮国王からのプレゼントらしい。
そして、ロウソク立てなんですって!豪華だわあ。。



*願い事の叶う杉*
家康公のお墓の横に、古い杉の木が立っている。
樹齢約600年のその杉の木、ほこらに向って願い事を唱えると、
それが叶うとされているんだとか。
よーし、いっちょお願いしてみます?
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ムニャムニャムニャ。
あ、みなさんもよかったら、ご一緒に。
ムニャムニャムニャ。
どうぞ、叶いますように☆



*眠り猫おみくじ*
ここまで来ないと買えないもの、結構あるんです。
*奇麗な鈴の音が美しい<叶鈴>
*眠り猫ストラップ
*ちりめん布で作られた眠り猫キーホルダー
どれもみんな、眠り猫がついてます。
そして、最後はコレ。
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<眠り猫おみくじ>絵馬風になってます。
もちろん、引いてきましたよ〜
階段を上った者のみが楽しめるおみくじ。
ここまで来た甲斐があったなあ。むふふ。
あ、結果はね、主人もわたしも第七九番、吉。
これって、やっぱり、ご縁?(笑)



*薬師堂の鳴龍*
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<陽明門>を再びくぐり、次は<薬師堂>へ。
ここは<鳴龍>がいるらしい。
でも、残念ながら、中は撮影禁止。ザンネン。
さて、中にいらしゃったその龍は、天井一面に描かれたもの。
そして、その頭の真下で、ここの方が拍子木を、キーンと打つと、
鈴の音がころがるような、高い音がコロロロロ〜っと響く。
おおー!鳴いてるみたい!
そして、他の場所で拍子木を打っても、その音はキコエナイ。
フ、フシギダア.........
それにしても、龍の鳴き声って、結構かわいいのねー(笑)

※リンクのものは、焼失前の鳴龍。今は復元された、ブルー系の龍でした。



*逆さ御紋の廻灯籠*
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オランダ国から奉納された<廻灯籠>
この灯籠、なんと自由に回転するらしい。うう、、回してみたい.....
そして、葵の御紋が全て逆さま!
これって、間違い?それとも、何か意味が???
日本で作られたものではないってところで...................
ネ、ホントハ、マチガエチャッタンデショ?
いやいや、失礼しました(笑)



*こんなところに伊達正宗*
そろそろお昼時。
わいわいと、団体の観光客がたくさんになってきた。
そろそろ、おいとましましょうか。
でも、ツアーガイドの方の話をちょっと盗み聞き。

「この灯籠は、かの伊達正宗公が献上されたもので、
 ポルトガルから鉄を運んで作られたものなんですよ〜」

え?どれどれ?
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あ!ほんと!このマークは、見覚えがある☆
そうなんだー、知らなかったなあ。
そして、境内の中で、最古の灯籠なんですって。ふーむ。

日光東照宮の締めくくり、家康公ゆかりの地なのに、
何故か伊達正宗公のお話で締めくくり(笑)


vol.4終わり
vol.5へつづく......

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by mi-mian | 2008-07-09 20:59 | *日光旅
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