お嬢さま☆クッキー
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2009年2月12日
実家の猫、クッキーがお空の住人になりました。
たくさんたくさん、助けてもらったり、
励ましてもらったり。
ほんとに、ほんとに、ありがと。







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妹が、友人のお兄さんから譲り受けた野良ちゃん。
まだ、小さな頃のクッキー。
わたしは、猫がいつくるのか知らずに帰宅すると、
玄関の近くでミャーと猫の声。
あ、今日来たのか、と思い、中へ入ると家の中がバタバタ。

「来たばっかりの猫がいなくなっっちゃった」
「え?でも、猫の声、したよ?」

外も探しにいって、一応、警察にも相談して。
だけど結局、わたしが声のする方へとみにゆくと、
クローゼットの中からひょっこり出て来た。
一番最初から、家族みんなを心配させた猫。

ヒョロヒョロの小さな子は、
歩くと、パタンと横に倒れてしまいそう。
そんな猫を心配し、母は、いろんなものを、その子に与えた。
鼻が悪いのか、くーくーいっていたから<クーちゃん>
でも<クー>じゃかわいそうだから、正式には<クッキー>
そう名付けたのも母だった。

気が付けば、すっかりグルメになっていたクーちゃん。
好物は、カニ、ホタテ、甘エビ、マグロ、イクラ、畳いわし、煮干し.......
そして、何故か、カレー。
辛口カレーを涙を流しながら食べていたことも。
「そんなに辛いなら、食べなきゃいいのに........」
でも、猫も辛いと涙を流すのかーと、笑いながら思った。

悲しいことがあった時、普段はこないわたしのところにも、
そっと寄り添ってくれたクーちゃん。
人の心が分かるんじゃ?って思う猫だった。
いやいや、きっとクーちゃんは、自分を猫だとは
思っていなかったにチガイナイ。

一昨年の11月、病気が分かり、あと2〜3ヵ月。
そういわれてから、1年3ヵ月。
クーちゃんは、がんばってくれた。
最後まで、ごはんちょーだい、って、キッチンにもいったらしい。
そして、母の足もとで、眠るように旅立った。

クーちゃん、クーちゃん、ほんとに、ありがとね。
これからは、大好きなお母さんを、お空で見守っていてね。
そして、もし、余力があったら、わたしたちも。

「ソッチコソ、オカアサンヲタノムワヨ」

そうやって、云われちゃいそうだけど。
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by mi-mian | 2009-02-14 16:06 | *猫のこと
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