はじめての九州旅☆vol.10
2009年6月10日〜13日、九州へ行ってきました。
じつは、今回がはじめての九州。
ご一緒に旅するように見ていただけたら、
また、旅のご参考になればうれしいです。


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石積の棚田。
ほんのちいさなスペースも、美しい段々に。
急斜面に作られた田んぼは、まるでアートのようで、
さらにお茶畑も加わって、見るものを圧倒する。
星野村には、こういう棚田がたくさんあり、
稲が緑に揺れる季節は、さらに美しさを増すらしい。
これを作り出せる、人の力ってすごい。
そんなことも感じることができる、美しい星野村の棚田。







3日目*6月13日(金)

池の山荘の朝食*
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おはようございます!
3日目の朝も早起きして、しっかりと温泉につかって。
さらに美味しい朝ご飯が用意されてるんなんて、あー、幸せ。
ここの朝食はシンプルだけど、しみじみ美味しい。
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そして、何よりうれしいのは、
モーニング珈琲が用意されていること!
お茶も、勿論大好きだけれど、
和食でも、特に旅の朝は珈琲が飲みたいわたしにはうれしい限り。

<池の山荘>、ここへはまたいつか来たいね。
もちろん、また、うさこさんも一緒にね*
フロント横の売店で、ちょっぴりお土産を買い、チェックアウト。
どうもお世話になりました!


★お宿の情報★

■池の山荘
福岡県八女郡星野村10780-58
TEL/0943・52・2082
チェック/ IN*16:00・OUT*10:00
料金/1泊2食付き 9,500円(税・サービス込)〜
部屋数/14室(8畳和室・6畳2間・和洋室)※2部屋は部屋風呂あり
※駐車場あり
※予約は電話にて
★MAPはこちら




*星野村の朝散歩*
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昨晩の天文台からの帰り道。

「この場所は池の山という名前なんですよ〜」

運転手さんがそう云った場所があった。
なんでも、標高300mの山の中に<麻生池>という池があることから、
池なの?山なの?っていう、不思議な名前がついたんだとか。
そして、干ばつの時にも枯れることのなかったこの池は、
雨乞いに訪れる人が後を絶たなかったらしい。

「池の水を汲んで、背中にしょって自分の村まで帰るんですが、
 その途中でその水を置くことは出来なかったらしいです。
 置いてしまうと、そこに雨が降ってしまうから」

うわ〜〜、大変だったんだなあ。
こんな山道を水をしょって歩くだけでも辛いのに、休めないなんて...

「今はコウホネが咲いてますよ」

そうおっしゃっていたので、折角だからお散歩へ。
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おおー、思ったよりも広い!
<コオホネ(河骨)>はスイレン科で、ちいさな黄色い花を咲かせる。
根茎が白色をしていて、骨のように見えるからこの名がついたとか。
池の中に、骨。ううーん、ちょっと怪談チック。
でも、お花の姿はちいさくユーモラスでかわいい*
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遠くの白鷺に目を奪われていたら、目の前にアヒルが。
おはよう!と声をかけてみたら、グエッ、とお返事してくれた(笑)
でも、それからぐぐっと近付いても一切無視。
まるでわたしなんぞいないかのような態度が楽しい。
ふふふ、お邪魔しました。
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池にはちいさな橋がかかっている。
渡ろうとして、ふと見ると、ん??
<浅草今戸町>??あの、招き猫の今戸さん
うはは、まさか遠くこの場所で、その名を目にするなんて。
ああ、やっぱりここは、ご縁のある場所なのかもしれない。
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<池の山>には神社もあった。
<麻生神社>の鳥居には、注意書きが。

<告 鳥居にものをなげる事を禁ず>

うはは、きっとちびっこがいたずらしちゃうのかしら?
それにしても、これを鳥居そのものに貼ってしまうのが、
なんだか不思議で面白い。
横に立て看板すればいいのに(笑)
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そして、ここの狛犬さんは威厳はなく、
なんとも、かわいらしい(シツレイ!)

「ワーイ、アソビニキテクレタノ?ヤッタ〜」

そんな風に聞こえてきそうなこの表情*

周りは緑にあふれ、いろんな生き物が息づいている。
ヨシズのような胴体を持つ、このトンボは、なんていう名前だろう?
静かな<池の山>で、のんびりと美味しい空気を吸いながらの朝散歩。



*星野村の棚田*
そろそろ、次の目的地へ向かって車を走らせましょう。
走ってゆくと、あ、行きに見た棚田の風景が。
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すごい。これを人の手で作ったなんてすごすぎる。
急斜面に続く棚田は、思わず言葉を失う程すばらしい。
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丁度、田植えを迎える季節、ところどころ既に苗が植わってる。
この作業は、機械では出来ないだろうから、全部手作業だろうなあ。
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上の方を見たら、あ!!
おじさんが作業中だ。
うう、そして、全体を見ると、ひとつひとつの高さを感じない、
石積部分も、とっても高さがあることが分かる。
ここでお米を作ること、ほんとうにほんとうに、頭が下がります。

何から何まですばらしかった星野村。
いつかまた、訪れる日を夢見ながらひとまずは。
ありがとう!さようなら〜!


vol.10終わり
vol.11へつづく......
vol.1から読む

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by mi-mian | 2009-07-03 13:25 | *九州旅
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